■ご利用の機器故障のため交換が必要になった時(追加購入された場合)
機器故障で交換した場合(新品同等品)ー無償は無し(5年保守の対応の一環のため、機器に対する無償の概念がない)
機器故障で追加購入した場合(新品)ー18ヶ月の無償(新しく18か月の無償+42ヶ月の有償の計5年の保守契約が発生)
①有償保守期間に入っても保守の手続きが「未」であり、機器が故障した場合
⇒有償保守発生タイミングからの未払い分の清算&保守契約締結の上で交換品(新品同等品)を発送。
(2~3ヶ月のお日にちを要します。)
②有償保守期間に入っても保守の手続きが「未」であり、新品購入した場合
⇒見積書、注文書を送付し、注文書が届いた段階で「受注」になります。
※保守未加入中での故障などによる交換対応は、保守加入(保守加入手続き中を除く)後からの調整となります。
そのため、時期をずらして本体購入された医療機関様の場合は、機器により有償保守の開始タイミングでのズレが発生します。
<例>
ア:2021年7月2日納品
⇒本格運用開始日までのプレ運用期間はノーカウント(無償保証)
⇒2021/10/20起算日
⇒2021/11/1を5年保守の1ヶ月目としてカウント開始
⇒2023/5/1から有償保守の初回請求開始
イ:2021年12月5日納品
⇒本格運用開始日以降は納品日カウント(1日納品以外は翌月1日)
⇒2022/1/1を保守の1ヶ月目としてカウント開始
⇒2023/7/1から有償保守の初回請求開始
ウ:2022年6月5日納品
⇒本格運用開始日以降は納品日カウント(1日納品以外は翌月1日)
⇒2022/7/1から有償保守の初回請求開始
⇒2024/1/1から有償保守の初回請求開始
★保守契約は機器1台ずつに対してかかるため、2023年5月にア、イともに故障した場合、
・アが保守未契約で機器故障した場合は上述の通り「清算&保守契約締結ののち交換品発送」か「新規購入」
・イは無償保証期間のため、即、センドバックによる交換対応
★2023年9月にア、イ共に、故障し、アの契約を忘れ、イだけ保守契約をした場合
・アは「清算&保守契約締結ののち交換品発送」か「新規購入」
・イは有償だが、保守契約締結済のため、イの即、センドバックによる交換対応は可能
※アとイは別契約(シリアル番号紐づけ)なので、イの契約を使ってアの交換対応は出来ない。
★また故障品の買い替えを繰り返したとしても、アルメックス側は故障品の手続きが済んでいない状態としてカウントが続きます。
★契約期間満了以降につきましては保守約款に則るものとします。